真剣に語り合うこと。 
 今日はね、ヨット部一回生のミーティングを開いたよ。

ゆうきが総合政策学部のやっかいな問題の入試の真っ只中、俺達ヨット部の部室では張り詰めた空気で四時間が過ぎた。

俺達の代はみんながみんなこの部を変えなくちゃいけないと思ってる。変えなくちゃたくさんいたメンバーがまた一人、そしてまた一人、去っていく。理不尽に絶えられなくなって面白く感じなくなった面々が。

俺は先日のフレキャンで常勝軍団のメンタルの維持の仕方を学んでこれから起こる理不尽には常に前向きに立ち向かおうと思ってる。雨の日も、気分が乗らない日も、やる気が起きない日も、悲しいことがある日も絶対ある。だけどそれでも自分は毎日止まることなく頑張った、どんなにつらいことがあっても四年間、一生懸命続けた。そのことがいつか自分にとって利益になるって信じようと思った。だから最終的にそういう実感を持って社会人になりたいと心から思った。

けど・・・・
俺のほかのメンバーには部活に楽しさを求めることが多い。。この考え方には俺は正直限界があるって高校のときから思ってたから否定的だったんじゃけど、今回はそれを厳しい中に組み込むことによって実現できるんじゃないかなって思い始めた。一人ひとりそれぞれ特徴がある。まとめる人間、ウケを狙って盛り上げる人間。。今日は一人ひとりの特徴をピックアップして部活に生かそうって話した。俺らはあと少しで二回生だし、一回生の教育も始まる。俺らは新しく入ってくる一回生に居心地の悪さを味わって欲しくない。言いたいことが上の人に伝わる環境づくりが大事!

団体をまとめる力は決してワンマンではなく個々の特徴をいかすこと。それをうまくまとめることが出来る人間はおのずと信頼されるリーダー。なんでしょうね。

ヨット部の二年目に期待(^^)

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